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2016年 10月16日、オーストリアの飲料会社「レッドブル」主催のハイダイビング(高飛び込み)世界選手権が日本で初めて開かれることが決まりました!!

和歌山県白浜町の三段壁>

 

岸壁に設けた最高27メートル(ビル8階相当)の台からアスリートが飛び込み得点を競う。
 白浜での大会は、6~10月に世界9カ国で開催される「レッドブル・クリフダイビング・ワールドシリーズ2016」の一つ。

1997年から始まり、2009年から世界選手権になった。昨年のフランス大会では7万5千人の観客が集まった。

 三段壁は高さ約50メートルの岸壁が南北2キロにわたって広がる観光名所で、近年は日本人だけでなくアジア圏を中心とした外国人観光客でにぎわっている。町観光課によると、日本では北陸や九州も候補地だったが、町内の経済団体や漁業関係者らが積極的に誘致した。主催者側は崖の高さや風景のほか、昨年9月に三段壁を含む周辺の海岸が吉野熊野国立公園に編入されたことなどから三段壁を選び、環境省の許可を得て開催が決まった。大会では、どの位置から飛び込むかは未定。

 今シーズンは6月4日のアメリカ・テキサス大会から始まりデンマーク、ポルトガルなどで開催。白浜は8戦目となる。男性12人、女性6人が出場する予定。飛び込む高さは男性が23~27メートル、女性は18~23メートル。

 レッドブルのクリフダイビングは、風光明媚(めいび)なロケーションの崖や城壁などから海や湖に飛び込む。高さはオリンピック種目になっている高飛び込み(最高10メートル)の2倍以上。踏み切り、空中での姿勢、入水の3項目で採点され、その合計に難易率を掛けて出た得点を競う。飛び出しから入水までの時間は3秒、速度は最高で時速85キロに達する。入水時の衝撃は10メートルからの飛び込みの約9倍と危険なため、オリンピック選手ら一握りのトップアスリートの参戦が許されている。 
                                              (紀伊民報記事より抜粋)



2016年3月13日(日)

九度山真田ミュージアムがオープンします。真田昌幸・幸村・大助(親と子と孫)三代の物語を後生へと語り継ぐことを目的としてつくられた施設です。エントランスでは真田三代が等身大甲冑姿でお出迎えしてくれていて記念撮影も可能。館内は、真田伝説・九度山異聞・大坂の陣・十勇士伝説が大パノラマで紹介されています。ビデオでの紹介や隠し部屋ふうになっている通路、ドラマ出演者のサインやあれこれETC。見応えのある施設になっています。5月には真田祭りも開催されますしこれから九度山は見逃せません! 

2016年3月5日(土)

白浜 銀座通りが賑わいます。

 年に一度きらびやかに花魁道中イベント.ステージイベント、餅まき などなど

 夕刻からですが、11時からこころ茶屋オープン、その他白浜を終日ゆっくりお楽しみください。